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【転職経験者が比較!】大企業と中小企業はどっちがいい?それぞれのメリット・デメリットは?


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転職経験者が比較!大企業と中小企業はどっちがいい?それぞれのメリット・デメリットは?

私は1社目:従業員100人以下の中小企業、2社目:従業員2000人以上の大企業に勤めました。その経験から、大企業と中小企業の特徴・メリット・デメリットをまとめました。

新卒で就活をしている人、これから転職をしようと思っている人の参考になれば嬉しいです。

※私が勤めた大企業・中小企業をベースにまとめています。全ての企業が当てはまるわけではありません。

この記事を書いたひと
▷新卒で従業員数100人以下の中小企業に入社
▷入社から1年半で次の仕事を決めずに退職
▷退職から1ヶ月で2社から内定
▷大企業の事務職へ転職

 

大企業・中小企業の定義

そもそも大企業・中小企業はどのように定義されるのでしょうか。

法律では、中小企業者または小規模企業者の定義に当てはまるものを中小企業、その基準を超えるものを大手企業と位置づけされています。

大企業

大企業は中小企業と異なり、明確な定義がありません。基本的には、中小企業の基準を上回るものが大企業と呼ばれています。

https://hataractive.jp/useful/1670/

中小企業

中小企業は、「中小企業基本法」によって定義されています。各業種における中小企業の定義は、下記のとおりです。法律や支援制度によっては定義が異なる場合もありますが、基本的には「資本金または出資の総額」「常時使用する従業員数」のいずれかを満たすものが中小企業と呼ばれます。

【製造業、建設業、運輸業、その他の業種(卸売業、サービス業、小売業を除く)】
・資本金の額、または出資の総額が3億円以下
・常時使用する従業員の数が300人以下

【卸売業】
・資本金の額、または出資の総額が1億円以下
・常時使用する従業員の数が100人以下

【サービス業】
・資本金の額、または出資の総額が5000万円以下
・常時使用する従業員の数が100人以下

【小売業】
・資本金の額、または出資の総額が5000万円以下
・常時使用する従業員の数が50人以下

https://hataractive.jp/useful/1670/

 

大手企業・中小企業の特徴・メリット・デメリット

大企業・中小企業のメリット・デメリット

私が勤めた中小企業、大企業のそれぞれの特徴・メリット・デメリットをまとめました。

どちらが合っているかは人それぞれです。
自分自身が企業に勤めることで得たいことを考えながら読んでみてください!

研修

大企業 中小企業 研修

研修の質にも寄りますが、圧倒的に大手企業のほうがメリットが大きいです。
1社目に勤めた中小企業では、新卒入社したときにのみ「ビジネスマナー研修」がありました。「ビジネスマナー研修」は社会人として一般的な名刺交換や電話応対等を教わりました。その後、研修は設定されていませんでした。

2社目に勤めた大企業では、「ビジネスマナー」はもちろん、「3年次・5年次研修」「役職者研修」等、年次が上がるごとに定期的に研修がありました。また、私が勤めた大企業では、OJTをするトレーナーに対しても事前に研修がありました。

「会社」という場を利用して、しっかりと基礎を学べるのは大企業のメリットです。強制の研修以外にも、自由募集の研修も多く準備されているのは、大企業の良いところです。

業務範囲

大企業 中小企業 業務範囲

中小企業は、少数精鋭のため、少ない人数で様々な業務をこなす必要があります。そのため、幅広い業務に携わることができました。また「やりたい!」と声を上げれば、割とすぐにチャレンジできる環境でした。私自身も中小企業に勤めていた時には、大企業であれば中堅以降の社員が携わるであろう業務を2年目でやらせてもらうことができました。裁量権があるのは中小企業といえます。

専門特化という面で見ると、大企業のほうが業務が細分化されています。1つの業務により集中できる環境があります。しかし、それが歯車チックに感じてしまうこともあります。

オールマイティな存在になりたいか、職人のように専門特化な存在になりたいかで大企業・中小企業を見てみるもの良いですね。

役職

大企業 中小企業 役職

中小企業は先に述べたとおり、少数精鋭です。そのため、ある程度経験を積むと「役職」が付く可能性があります。

大企業でも実績があれば、すぐに役職が付く可能性があります。しかし、今の日本では、まだまだ年功序列制度が主流であり、年齢や勤続年数の長さに応じて「役職」が上がっていくことが多いようです。

 

人間関係

大企業 中小企業 人間関係

就職活動や転職活動の際に、企業情報で「アットホームな職場です」という言葉を見かけたことはないでしょうか。

私が1社目に勤めた中小企業は本当に「アットホームな職場」でした。年間イベントとして「お花見」「バーベキュー」「海水浴」「クリスマス会」「正月」と様々な行事が準備されていました。もちろん少人数なので強制参加でした。土日にイベントがあることもありました。イベントのおかげで、社内の人たちととても密な関係になれます。
プライベートをより大事にしたいという方は、「アットホームな職場」については一度検討してみる必要があります。

大企業では、強制参加のイベントはありませんでした。忘年会は半強制参加でした。中小企業と比べると、大企業の人間関係はドライかなと思います。
しかし、「同期」という存在がとても大きいです。新卒であれば一緒に入社後研修を受けたり、その後定期的にある研修で会ったりします。「同期」ということで悩みを話しやすい関係にあります。中小企業だと新卒採用の人数が10人も満たないこともあるので、大企業のほうが幅広く人間関係を築いていけます。

福利厚生

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福利厚生は、圧倒的に大企業が充実しています。

私は大企業に転職をして始めて「カフェテリアプラン」という存在を知りました。カフェテリアプランとは、外部サービスをベースに社員がそのサービス内容を選べるプランを指します。

その他にも住宅手当・家族手当・保養所・資格取得支援等は、中小企業には無いことも多いです。

私自身は、大企業へ転職をして福利厚生のありがたみをかなり実感しました。大企業から中小企業へ転職される方は、福利厚生の充実度が下がる可能性があるのでご注意ください。

年収・給与

大企業 中小企業 年収 給与 給料

年収や給与は、業種・職種にもよるので一概には比較できませんが、私の場合は中小企業・総合職・営業のときよりも、大企業・一般職・事務の方が給与は多かったです。年収ベースで80万程差がありました。

大企業の場合、給料の計算体系がしっかりと明示されています。
一方、私が勤めていた中小企業は計算方法は不明瞭で、社長の気分次第なところがありました。

年収・給与については、業種・職種によっても異なりますが、概ね大企業のほうが金額は高い傾向にあります。大企業で年収・給与自体が高くなかったとしても、福利厚生が充実していることもあるので、様々な面でお得に感じることが多いです。

また大企業の場合は、定年時の退職金制度についても、しっかりと規定が設けられています。私が勤めていた中小企業は、退職金制度や企業型確定拠出年金といった制度がありませんでした。今後のマネープランに大きく影響するので、一生勤めたいと思う企業に制度があるかは確認してみても良いと思います。

 

まとめ

1社目:従業員100人以下の中小企業、2社目:従業員2000人以上の大企業に勤めた経験から、大企業と中小企業の特徴・メリット・デメリットをまとめました。 

  大企業 中小企業
研修 豊富 不足
業務範囲 専門的 オールマイティ・裁量権有
役職 時間がかかる 若手にもチャンスあり
人間関係 ドライ・同期が充実 アットホーム
福利厚生 充実 少ない
年収・給与 企業によるが概ね多い 企業によるが概ね少ない

どちらの企業にもメリット・デメリットがあります。

自分自身に合う働き方を見つけましょう!